高耶:はぁ〜?管理人の奴、一体何考えてるんだよ。
(机の上に“桃太郎”と書かれた本を見つけ、高耶は叫ぶ)
直江:・・・どうやら、これをやれって事みたいですね(苦笑)
高耶:桃太郎だぁ?桃太郎って赤い涎掛けみたいなのをかけて熊やっつける奴だろ?
    そんなの、誰がやるんだよ。オレやだかんな!
直江:〜〜〜。高耶さん、それは金太郎です・・・。
    桃太郎は鬼退治に行く話ですよ。犬とか猿を連れて。
高耶:・・・そうだったっけ?まぁ、どっちでもいいさ。
    で、誰がその桃太郎なんだ?
直江:それが・・・その・・・
高耶:?なんだよ。さっさと言えよ。
直江:はぁ。どうも、私みたいなんですよ。
高耶:直江がぁ?お前なら絶対、どう考えたって鬼のほうだろう?
    それも、綺麗な女ばっかり侍らせている奴(笑)
直江:高耶さん!どういう意味ですか!
高耶:どういうって、そのままだろ?自分の胸に聞いてみれば?
直江:昔から高耶さんしか愛してません!
高耶:はいはい。んで、オレは?鬼か?
直江:はい。赤鯨衆の奴らが鬼の仲間みたいですね。
    後は、高坂がおばあさんで、信玄がお爺さん。
    譲さんが犬で晴家が雉。長秀は・・・。
高耶:千秋は?
直江:・・・猿です。
高耶:マジ?それ、似合いすぎ!(爆)


というわけで、

開幕、開幕
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