「仰木さん、目線ください」 「こうか？」 「はい。それで直江さんのほうは、愛しそうに仰木さんの首筋に口付けてください」 「はい」 「ちょっとまてぇ！！それを写真にとるのか？」 「そうですよ。今回のテーマは恋人と撮る写真ですからね」 「高耶さん、何を今更照れてるんですか」 「そうですよぉ、お二人が仲がいいのはもう周知のことなんですから。あっ、仰木さん。直江さんが前に回した腕に縋るようにしてくれますか？」 「・・・分かったよ」 （直江！右手！変なとこ弄るな！） （変なところって？） （・・・怒）

というわけで、SALAさまからこんなに
素敵なイラストをいただいてしまいました。
隣の駄文は気にしないでください。
このイラストを見た時の私の頭の中の爛れた妄想ですから（笑）
ちなみに爛れぐあいはさらに加速度をまし、
直江さんの右手の行き先とか、
この下はどうなっているんだろうか？
とか、どんどん進んでいくわけで♪

あんなにヘタレな小説に、こんな萌えなイラストをくださってありがとうございます！
もう、SALA様宅に足を向けられませんっ。
これからも、よろしく付き合ってやってくださいねｖ


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